ちょっとだけネタバレ注意。ジュラシックワールド炎の王国のあらすじ!感想と評価も語る。
こんばんは。
私は気になるものはほとんど公開日に観に行くほど映画好きです!
7月13日に公開されたジュラシックワールド炎の王国は皆さんもう観られたでしょうか?
さっそく私も観に行きましたが、不満というか物足りなさを感じてしまいました。
今日はそれについて語ろうと思います。
少しネタバレの要素もありますので、まだ観てない方は楽しみは置いておいたほうがいいと思います!
まずこの映画を見た理由です。恐竜大好きな年頃にUSJができ、ジュラシックパークでの思い出があったのと、主演を務めるクリス・プラットが大好きと、過去作を観ている3点です。
過去3部作は恐竜パニック映画として楽しませてくれました!
前作のジュラシックワールドは今の技術での映像を楽しめましたが、内容は相変わらずではありました!
今作は一体どうなるのか。
前作では島を放棄したところで終わっているので、まぁロストワールド的なあらすじになるのではないかと予想してました。
そこが不運にも的中してしまいました。5作も観ていると正直飽きてしまいますよね。
ストーリーの流れは似たようなものとして置いておきます。
それよりも映画の華であるボスキャラです!
最強のハイブリッド恐竜と利口なラプトルの遺伝子を掛け合わせたものでした!
しかし今回のボスキャラも便利だけど前作のインドミナスレックスのが強くないか?と思いました。
インドミナスレックスはステレス能力や主人公率いるラプトルの群れを寝返らせたり、まさに新種のハイブリッドモンスターでした!
今作のは全体的に能力下げて扱いやすさを上げただけ、というのが感想です。
まぁいつものように制御できずに暴れますが...。
とんでもないものを作ってはそれに牙を向けられる。
毎回いる絶対にやらかす大戦犯。
必ずバチが当たる悪党。
都合の良すぎる展開。
私個人の感想ですが、少し飽きてきたかもしれませんね。
思い出補正と新しいもの見たさがハードルを上げていたのもあります!
他の評価や感想も見てきましたが賛否両論といったところではないでしょうか。
本ブログではあまりいいこと書かなくてすみませんでした!
それだけ愛があっての感想ということです!
次回作も予定されているのでそれでうまくまとめてほしいですね!
記事を書くのに集中しすぎて電車に2駅乗り過ごしてしまいました。初めてです。
ではまた!